友人の結婚。そして、友人と私の関係。

先日、久しぶりに高校時代の友人と会って食事をしました。

お互い、進学や就職などあって久しく会っていなかったので、話したいことが山積みでした。

中盤あたりで、友人が伝えたいことがあると言いました。

何だろうと思ったら、結婚すると言うのです。

驚きました。

忙しいながらも交わしていた近況報告のメールの中で、付き合っていた彼氏に突然別れを切り出されたこと、

それによるショックから中々立ち直れずにいることを知っていました。

浮気だったそうで、メールの文面からも友人の心の傷の深さが見てとれたので、心配していました。

その後のことを気にしていたけれど、過去の辛い記憶を思い起こさせたら嫌だと思い、聞くことはできませんでした。

そういうことがあったので、結婚の知らせにはびっくりしたのと同時に喜ばしい思いもありました。

友人が結婚して、誰かのパートナーになることにすごく新鮮な感動を覚えました。

子どもの時思い描いていた

「誰かのお嫁さんになる」

という夢が現実の問題として現れてきたように思いました。

この報告を受けた時は祝福の思いで頭の中はいっぱいでした。

しかし、結婚式に出席したり、彼女の彼氏、つまり夫とお話ししたりする中で、次第に寂しいなあと思うようになりました。

友人は今も昔も変わらず友人のままです。

だけど、なんだか遠い世界に行ってしまったような、また別の人間になってしまったような、そういう感覚になりました。

もちろん彼女には言わなかったけれど、そう思いました。

今二人は一緒にアパートで暮らしているそうです。

幸せそうな笑みを浮かべる友人の姿を見ると、やっぱり嬉しいです。

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