うまい話には裏がある

先日、TVで詐欺師に騙された女性を特集したドキュメンタリー番組を観ていました。

弁護士や探偵を使って、詐欺師を追い詰めるといった趣旨の番組だったので、

他人事と割り切っている視聴者には面白い内容でした(失礼)。

弁護士と探偵が組んで詐欺師に言い逃れができないように裏を取って、

詐欺師を問い詰めていく所はドラマさながらの緊迫感で思わず興奮してしまいました。

この騙された女性、実は子供の頃からTVや映画で活躍する女優になるのが夢で、

芸能事務所のプロデューサーを騙る詐欺師に契約料として数百万円を支払ってしまったという、思考的にちょっと呆れた方でした

夢を追いかけるのに文字通り夢中になってしまい、内心

「騙されているかも」

と思っても目前の夢に目がくらんで信じてしまう女性の心理に付け込む詐欺師。

正直、許せないです。

でも落ち着いて考えてみれば、劇団やタレントスクールにも所属していないような素人が簡単にドラマや映画に出られるはずもありませんし、

顔を見たこともない人に芸能事務所に斡旋するから紹介料として大金を用意しろと言うのもかなりおかしな話です。

このように冷静に考えれば分かる事でも、憧れの芸能界へとステップアップ出来ると聞くと淀みなく信じてしまうものなのでしょうか。

まぁ、実際にスカウトされてデビューした子がいないと言うわけではありませんが、

この番組を視聴して

「やっぱり、うまい話には裏があるって本当なんだ」

と思いました。

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